Apple Watchのディスプレイ部分に傷が付くのが嫌なので保護フィルムを貼ってみました。
結論としては、保護フィルムは買わない方がいいと思います。
Apple Watchに保護フィルムを貼ろうした経緯
Apple Watch6のチタンモデルを使っていましたが、電池の持ちが悪くなってきたのでApple Watch10に買い替えました。
Apple Watch6のチタンモデルはサファイヤクリスタルガラスだったので、約4年間使用しましたが傷が付くことはありませんでした。
今回もチタンモデルが欲しかったのですが、値段がアルミニウムモデルと比べて2倍程するので断念しアルミニウムモデルとしました。(結局、電池の影響で同じ期間しか使えないのなら安いので良いかと・・・)
アルミニウムモデルは、Ion-Xガラスで小さい傷が付きやすいらしいのでカバーを付けるか、保護フィルムを貼るか悩みましたが、カバーは時計がゴツくなるので保護フィルムとしました。
保護フィルム貼り付け後
保護フィルムはAmazonで5枚入りのものを購入しました。
貼り付けはスムーズにでき、気泡も1日経過すれば無くなったので良い感じだと思っていたのですが、1ヶ月ぐらい経つと保護フィルムの端が服と擦れたのだと思いますが、剥げるようになりました。
一度、剥げるとそこにゴミが入るのか粘着力が落ちて、うまく付かなくなり張り替えが必要となりました。
保護フィルムは5枚入りだったので、月1回張り替えるので良いかもしれませんが、月1回でも面倒くさいです。
結論 保護フィルムは剥げるのであまり良くない
頻繁に張り替えるつもりで使用するのなら良いですが、張り替えるのが面倒くさい人は、保護フィルムではなくカバーを付けるか、高いけどApple Watchはサファイヤクリスタルガラスのものを買ったほうが良いです。